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2011年12月15日

保険

TVのCMで「持病があっても入れます」ってありますが
本当にどうなんでしょう?!

私は15年ほど入っている保険があるのですが
その保険の営業マンがおしゃべりな方なので、正直
大変迷惑しております・・・。
もともと友人の紹介でした。

お店をはじめてお金がなくなり
仕方なく一部を解約し、貸し付けを受けたときも
なぜお金が必要かしつこく聞かれ
いつの間にか友人達に知れ渡っていました。

軌道に乗るまでは、たいへんなのが普通です。
それはもう生活は苦しい時に
周りにとやかく言われるのがメンドクサイのです。
経営方針をあーしろこーしろとか・・・





まだ、そのことだけだったらいいのですが
その前にもありました。






一番、もういい加減にしてくれと思ったのは
お店始める前にある手術を受けました。
手術名を見ても素人にはさっぱり分からない難しいものでした。
そのことも知り合い達に流出していました。
親しい人には全部話してあったので
それほど親しくない人達にどういう病気か
どこが悪いのか、原因はなんなのか
しつこく聞かれて、一時は死にたくなりました。
健康な人にはこの気持ちはわかりません。


親しくない人の同情なんて迷惑なのです。
病気のことを興味本位で聞いて来るなんて無神経です。

このおしゃべり営業マンが嫌で
何度もやめようと思ったのですが解約できない理由があります。
入ってから後に発病した病気もあり
新しく入ることが困難なのです。

車の保険屋さんに聞いたら
新しく入るには条件付きか難しいのかもしれないとのことでした。
それにまた、病気のことを話さなければならないと思うと・・・



保険屋さんはその人の人生を預かる仕事だと思います。
病気の人は知られたくない人も多いし同情されても治るわけではないのです。
そのあたりを慎重に考えてお仕事して欲しいなって思います。

あの・・・こういう日記書くと
「訴えろ」って簡単に言う人がいますが
訴えるのって大変だし、訴えても心の傷は治りません。

私の言いたいことはそんなことじゃないのです。
酵素風呂をはじめたきっかけが病気です。
そういうオーナーさんはとても多いです。
だから、お客さんの中でも難病の方がいらっしゃいます。
私は必要最低限の事しか聞きません。
同情もしません。病気と向き合っていかなければならないのは
本人なのですから同情しても意味がありません。

酵素風呂で手助けできそうなことだけ淡々と話すようにしています。

健康ってすごく幸せなことなのです。



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